新たな医用画像検査法の開発とその評価。
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胸部X線動画像を用いた横隔膜の形態及び位置解析

2003年度の担当者:武田斐子

背景

横隔膜の形態、位置の解析は胸部X線正面画像診断において非常に重要であり,単純X線写真を対象に,年齢,性別,体形による違いが詳細に解析された報告があります.呼吸器系疾患では,慢性肺気腫(閉塞性肺疾患)や肺線維症(拘束性肺疾患)などで横隔膜に現れる変化が報告されています.実際,肺気腫患者の呼吸による横隔膜の移動量は正常でしたが,形態がフラットなままであったという報告がありました.

本研究では,FPDを用いて撮影された胸部X線動画像を横隔膜の形態,位置の解析を行い,新たな診断情報として付加することを目的としています.

横隔膜の形態、位置の解析は胸部X線正面画像診断において非常に重要であり,単純X線写真を対象に,年齢,性別,体形による違いが詳細に解析された報告があります.呼吸器系疾患では,慢性肺気腫(閉塞性肺疾患)や肺線維症(拘束性肺疾患)などで横隔膜に現れる変化が報告されています.実際,肺気腫患者の呼吸による横隔膜の移動量は正常でしたが,形態がフラットなままであったという報告がありました.

研究内容

本研究では,FPDを用いて撮影された胸部X線動画像を横隔膜の形態,位置の解析を行い,新たな診断情報として付加することを目的としています.

21症例の胸部X線動画像を対象に,横隔膜の形態,位置を計測します.

横隔膜の形態については,横隔膜上の複数点の動きを計測し精度を高めることで,形態の解析につながるかどうかとただいま検討中です・・・