平成21年度 第2回真田研究室全体ゼミ


 

期日:2009年10月10日(土)

場所:金沢大学医学部保健学科5210号室

 

■2009年度 第2回全体ゼミ

10月10日(土)に今年度2回目の全体ゼミが催されました.OB1名,社会人院生4名がご参加下さり,参加者は12名で,発表者は9名でした.普段のゼミとは異なる緊張感の中,発表が行われ,活発な意見交換が交わされました.

■今回のゼミ参加者

<担当教員>
真田 茂 教授
田中利恵 助教

 

<発表者(敬称略)>
氏名 学年 タイトル
薮中幸一 OB エコーにおける爪描写の妥当性の検討
阿部修司* D3 小児造影CT検査に対する生食テストインジェクション機構の検討
河本敦夫* M2 高周波探触子における画像評価
作田啓太* M2 肝造影CTにおけるBolus tracking法施行時の撮像開始時間と下大静脈への逆流現象の関係
川嶋広貴 M2 動画対応FPD搭載X線透視システムにおける時系列画像の基本特性
舟田 悟 M1 動画対応FPDを用いた足部X線動態画像による内側縦アーチの動的評価
関川雅隆 B4 左心室運動解析に基づく心周期決定法の開発
中市 徹 B4 超音波診断装置を用いた嚥下機能の評価 舌骨〜喉頭蓋の長さの計測
松田晃英 B4 眼底画像の経時変化について
*は社会人院生

 

<参加者(敬称略)>
氏名 学年
安藤剛一* M2
*は社会人院生

 

■コメント

薮中さん(OB)

『エコーにおける爪描写の妥当性の検討』について発表してくださいました.

阿部さん(D3)

『小児造影CT検査に対する生食テストインジェクション機構の検討』について発表してくださいました.

河本さん(M2)

『高周波探触子における画像評価』について発表してくださいました.

作田さん(M2)

『肝造影CTにおけるBolus tracking法施行時の撮像開始時間と下大静脈への逆流現象の関係』について発表してくださいました.

 

研究発表の後にはおいでまっし旬の膳にて懇親会が催されました.

全体ゼミは,OB・社会人院生の方の研究を知ることのできる大変貴重な機会です.研究内容もさることながら,スライドの構成・発表の仕方など参考になることは多々ありました.いただいたアドバイスを活かせるよう努力していきます.

本年度第3回全体ゼミは1月下旬を予定しております.OB・社会人院生の皆様,次回のゼミもよろしくお願いいたします.

文責 舟田

 

 

 

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