期日: 2007年 2月 9日 |
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場所: 金沢大学医学部保健学科 |
■2005年度 修士論文審査会 |
本日,2月9日に修士論文審査会が行なわれました.今回は,発表者全員が社会人院生の方々でした.前日から研究室入りし,より完成度の高い発表を目指して最後まで努力しておられました. |
■コメント |
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真田研究室のトップバッターは尾本さんでした. 本人コメント: 「2年間という短い時間でしたが,とても充実した日々を送ることができました.はじめは研究を進めていくごとに不安だらけでしたが,今では自分の研究に誇りを持ち,自信に満ち溢れています.先生をはじめ,真田研究室のメンバーに心から感謝致します.ありがとうございました.」 |
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続いて,鈴木さんの発表でした. 本人コメント: 「非常に緊張しましたが,何とか無難に発表を終えることができました.振り返るとあっという間の2年間でしたが,真田研究室で過ごせたことを誇りに思っています.真田先生そして研究室の皆様,ありがとうございました.」 |
真田研究室のラストは本元さんの発表でした. 本人コメント: 「2年間にわたる研究の成果を発表できました.真田先生,鈴木先生に心より感謝致します.真田研究室に所属できて本当によかったです.真田研究室のメンバーにもいつも支えられました.ありがとうございました.」 |
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真田先生コメント: 「ここに至るまで厳しいダメだしもしました,眉間にシワも寄せて.でも,みんなホントに良く頑張ってくれました.いずれも大変良い論文に纏まり,プレゼンテーションも上手かったと思います.この2年間の努力,とくにここ数ヶ月のラストスパートの過程を忘れないで下さい.そして,もっともっと進化しましょう!」 |
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今回発表された皆さんが社会人院生ということもあり,2年間遠方から通い続けるなど,様々なご苦労があったかと思います.しかしながら,その努力が実り今回の修士論文審査会では,皆さんが非常に素晴らしい研究発表をされたと思います.これからも自分の研究が臨床応用されることを目標に頑張って下さい! 文責 作田 |