期日:2005年 5月21日 |
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場所:東京商工会議所 |
■マルチモダリティーシンポジウムVERSUS | |
座長は宮地先生(写真左)と,D3の西出さん(右)でした. 乳房撮影の現状と問題点に関して,超音波,Mammography,Digitalの有用性,Digital評価基準についてのシンポジウムでした. |
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名古屋大学の市川先生です. Digitalの有用性についてお話されました.ディジタルのノイズ特性など,他では聞くことのできない貴重なお話でした. |
■コメント |
たくさんの方が参加され,会場は満員でした.真田研究室からも一般院生,社会人院生,OBがたくさん参加しました.テーマが「乳房のイメージング」ということもあり,やはり女性の技師の方が多いと感じました. US検査についての話は聞く機会が少なく,新鮮な気持ちで,興味をもって聞くことができました. 会場近くの"EIZOガレリア東京"にも行きました.医療用モニターの展示数は少なかったのですが,カラーマネージメント対応のものなど,ここでしか見ることのできないディスプレイが展示されていました. |