第41回 日本放射線技術学会 中部部会学術大会 (JSRT)

期日:2006年 11月11日〜11月12日

場所:金沢,石川県地場産業振興センター

 

■ 口述

・手関節側面像の掌背屈における舟状骨動態解析

別所 貴仁

・X線動態解析における肩関節正面方向撮影法の検討

作田 啓太

・ディジタルX線透視装置を用いた嚥下動態解析

林 達也

・ディジタルマンモグラフィにおける撮影条件の検討

藤川 詩穂

・CDMAMファントム画像を用いた3Mカラー,3Mモノクロ,5Mモノクロ液晶ディスプレイの視覚的評価

松本 洋子

 

■コメント

座長を務めた林さん(D3)です。

コメント:

「3年生4年生ともに初にもかかわらず立派に発表をして良かったと思います。

自分も座長は初でしたが、まだまだ課題の残るものもあり、今後はより一層上手にこなせるようがんばりたいと思います。」

 

別所君(B4)です。

コメント:

「緊張しましたが、練習を積んだおかげでなんとかやり遂げました。卒研発表会ではもっと良い発表を心掛けたいです。」

作田君(B3)です。

コメント:

「初めての発表だったので、緊張で手足が震えてしまいました。来年は、より語りかける発表を心掛けていこうと思います。」

 

林君(B4)です。

コメント:

「初めての学会発表ということで非常に緊張して、ポインターを持つ手が震えました(^_^;) なかなかうまく出来ないところもありましたが、良い経験になりました。今後も積極的に学会に参加していきます!」

 

藤川さん(B4)です。

コメント:

「今回、初めての学会発表でしたが、あまり緊張することなく、堂々と発表できたと思います。たくさんの方々に助けて頂いて、とても感謝しています(^^) 貴重な体験ができました。」

 

松本さん(B4)です。

コメント:

「心地よいくらいの緊張に包まれながら、発表することができました。発表後には達成感を感じ、また機会があればぜひチャレンジしたいと思いました。」

初めての学会発表とは思えないほどに堂々とした発表で、半年間での成長を実感できたのではないかと思います。これからも学会発表を行っていく人もいれば、これが最後の学会発表になる人もいると思います。いずれにしても、今回の学会発表は今後の人生において大きな経験となったのではないでしょうか。

                                                                       文責  木

 

 

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