期日: 2004年8月4日,5日 |
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場所: 法政大学 ボアソナード・タワー |
■演題発表(ポスター発表) |
・動画対応フラットパネルディテクタ装置を用いた顎関節機能の定量的解析法の開発 大谷 友梨子,真田 茂,上木 耕一郎,他 |
・胸部短時間時系列X線動画像を対象とした心機能の解析 和泉 勇紀,真田 茂,田中 利恵,他 |
■コメント |
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私,M2の大谷(左)と,M1の和泉君(右)が発表しました.私たちは工学系の学会に参加するのは今回が初めてでした. 発表時間は短かったものの,そのあとの自由討論が非常に充実していました.臨床の現場とは異なる視点からの指摘は新鮮で,かつ非常に有意義なものでした.
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セッションの「CAD研究の最前線」では,マルチモダリティを対象としたCADやナビゲーション診断など,新たな診断のかたちが提唱されていました. 今後も目を離せない領域であると感じました. そのほかにも,超音波や内視鏡といった非放射線画像診断装置の発展も非常に興味深かったです.
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←会場から見える景色です. 東京が一望できます!
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どれもこれも非常に興味深い内容で,貴重な体験をすることができました. でも,真夏の東京は暑かったです…(汗っ) |