放射線技術科学とは，保健，医療，福祉のための様々な画像検査技術と，主として悪性腫瘍を対象とした高エネルギー放射線治療技術を骨格としています．またそれらの基盤技術としての，放射線や医療情報の安全管理技術などが重要な研究対象となります．

私たちは医学，薬学，理学，工学のいずれにも跨る今までにない新しい学問領域の確立を目指しています．

当研究室では，この放射線技術科学領域において，新たな技術の創出・開発から臨床応用・実践までの全ての過程で中心的な役割を担える人材を育成・輩出するために，研究・教育を推進しています．

2005年3月29日　真田　茂

1999年　金沢大学医学部保健学科第１期生３名が配属され，現在の研究室が発足される
2001年　大学院生が研究室に所属するようになる
2002年　関係学会の世界最高峰RSNAに初めて演題が採択される
2003年　RSNAに研究室として12演題採択される（CAD部門では世界で4番目に多い研究室としてランクされる）
2004年　真田先生の教授就任後，研究室が広くなる
2005年　内閣の知的財産戦略本部会議で，X線動態検査法が紹介される
2006年　今年も奮闘中．．．．

小松空港から　⇒北陸鉄道バス（40分/\1100）→金沢駅
金沢駅から　⇒北陸鉄道バス（20分/\210）東部車庫行き →小立野下車　→徒歩約5分
　　　　　　　　⇒タクシー（20分/1500円）　※交通状況によって異なる

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